"あたま"と"からだ"のデイサービス

デイサービスシルバーカレッジ流山校は、認知機能を向上させる脳リハビリと

利用者さまの生活に沿った個別的な機能訓練を提供する「あたまとからだのデイサービス」です。

おとなの学校メソッドを取り入れた授業は、季節に合った題材で見当識を刺激し、食べ物や観光地など身近な事柄をテーマに回想法を行うことで、想い出す力が鍛えられます。脳が活性化することで認知症の予防や症状の改善が期待できると言われています。

また、利用者さまそれぞれの生活課題を読み取ることで、個別性に合わせた機能訓練を提案しています。通常の体操や運動レクリエーション、機能訓練と比べて、ご自宅での生活を考慮した運動を行うためより効果的に機能の維持や向上を図ることができます。

利用者さま自らが選び、通いたくなるデイサービスとして運営しています。

黒板とチョークとチャイム。

シルバーカレッジ流山校に入ると目に入ってくるのは昔懐かしい黒板とチョーク。

チャイムが流れると日直の号令で授業が始まります。背筋が伸び、自然と笑顔や仲間との会話も増えます。

利用者さまが主体的に取り組める環境だからこそ、より効果的にあたまやからだの体操が行えます。

おとなの学校メソッド

「高齢者の意欲を高める新しいケアのカタチ」として全国220施設以上で導入されている教科書です。

国語・算数・理科・社会などの科目を通して回想法を行い、想い出す力を鍛えます。『できる・できない』にこだわらず、楽しい会話のきっかけとしてご利用いただいています。

生活を考慮した個別機能訓練

健康面の支援をする看護師やご自宅での安心・安全な生活を送るための機能維持を支援する機能訓練指導員が常駐しています。

傾聴や居宅訪問を通じて、利用者さまのそれぞれの個別性に合わせた機能訓練も実施しています。

ケアマネジャーや主治医、訪問看護師などの多職種と連携し、利用者さまの生活を支えます。